★人生は挑戦と破壊の繰り返し★

『自由な働き方』を目指す中年サラリーマン。紆余曲折な日々を、どうでもいい日記を綴っております。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

71冊目:「巨大企業は税金から逃げ切れるか?」 著者:深見 浩一郎

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2015年8月 南ドイツ新聞社に突然一通の電子メールが送られてきた。 「john Doe」という匿名の人物からである。 電子メールの内容が、パナマの法律事務所のデータベースなど「外部持ち出し禁止」 と思われる極秘機…

70冊目:「コロンブス 全航海の報告」 訳者:林屋 永吉

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 クリストファー・コロンブス。 彼自身が、記述した書簡などをまとめた貴重な文献でございます。 新大陸発見に至るまでの工程や、スペインでの資金調達逸話、女王イザベルとの折衝など、様々な過程が描かれておりま…

69冊目:「虹をつかむ男」 著者:ジェイムズ・サーバー

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 映画「LIFE 人生を変える、壮大な旅が始まる」の原作となった本作。 ワタクシも映画のほうは何度も見ました。 ウォルター役のベンホーガンも実に役どころにマッチしていました。 中年になり、独身でしがないサラリ…

68冊目:「格差社会を生き延びる読書という最強の武器」 著者:大岩 俊之

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 小さい頃から、ワタクシも本が好きで時間を見つけては、図書館にも足を運んでました。 特に、小学校時代は「探偵シリーズ」や「偉人伝記シリーズ」ものは片っ端から読み漁っていました。 漫画も好きで「北斗の拳」…

67冊目:「知的生活」 著者:P・G・ハマトン

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 知の巨人とも言われる渡部昇一教授の書籍:「知的生活の方法」をご紹介させて頂きましたが、本日は、その渡部教授が模倣とした作品「知的生活」でございます。 イギリスはマンチェスター出身のハマトン。 著述家で…

66冊目:「門」 夏目 漱石

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 夏目漱石の作品でを最初に目にする本と言ったら、皆さん何んでしょうか・・? 私、中々この歳になるまで、漱石作品に触れる事がなかったのですが、 やっと読むことが出来ました。 その最初の作品が、「門」です。 …

※宮崎~北海道 旅行記※ 3日&4日目

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 3日目の朝、北海道の素晴らしき景色が私たちを迎えてくれました。 晴天。雲一つない。本来湖であるはずの阿寒湖が、一面銀世界。 真っ白な世界。 一面の銀世界 ツラツラと空気中を漂う雪の結晶も初めての体験でし…

※宮崎~北海道 旅行記※ 初日&2日目

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 旭川空港「名物:味噌ラーメン」 ワタクシ、旅行が好きで年に1回は連休を取り、色んな所へ出かけます。 特に思いで深かったのは、やはり北海道旅行でしょうか。。。 ワタクシの住んでいる日南市からはるか遠くの地…

65冊目:「このままだと、日本に未来はないよね。」 著者:ひろゆき

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2ちゃんねる開発など、常に斬新な思考で様々な論点から書籍も出しております ひろゆきさんの著書でございます。 ひろゆきさん自身も現在フランスに在住しているんですね。。。 激変する世界情勢で、日本の現在の…

64冊目:「絶望名人カフカの人生論」 著者:フランツ・カフカ

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 ある朝、気がかりな夢から目をさますと、自分が一匹の巨大な虫に変わっているのを発見する男、グレーゴル・ザムザ。 『変身』 カフカ いきなりこの一文から始まるカフカの名著、変身。 あまりカフカに関して知らな…

63冊目:「2019-2020 世界の潮流」 著者:大前 研一

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 元マッキンゼー勤務、経営コンサルタントでもあります大前研一さんの著書でございます。マサチューセッツ工科大やスタンフォード大学で教鞭をとっておられる観点から、 実に的を得た論説とわかりやすいイラストと…

62冊目:「アマゾンが描く2022年の世界」 著者:田中 道昭

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 今現在は、またまた逆イールドが発生して、アメリカ経済はリセッション突入か!? みたいな感じが発生しておりますね。。。 もし、私がまだそこまで名も知られなかった2009年アマゾン株を1株でも購入し、 今も持ち…

※エイハブとマラソン※ 第4回

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2018年度、5月のえびの京町温泉マラソン以降、レース出場は諦め、練習することに 集中しました。 時間走(3時間走)や、20キロ以上のジョグ連を月に1回取り入れていきました。 自分の身体にも変化が現れます。 足…

※エイハヴとマラソン※ 第3回

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 前回から⇒訂正 翌年2019年× 2018年でした。。。 初のフル完走から年が明け、2018年がスタートしました。 「タイム目標を設定する」 んんん・・・前回5時間16分のタイムやったからなぁ。。。 「4時間30分」 これに…

※エイハヴとマラソン※ 第2回

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 愛用のシューズ ナイキペガサス35 前回より⇒ 宮崎市で行なわれる「青島太平洋マラソン」出場に向け、練習していた矢先、レース1ヶ月前での、膝の故障。 レース当日まで結局膝の痛みを変わらず、出場を断念。 レー…

※エイハヴとマラソン※ 第1回

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 ワタクシ、趣味でマラソンをしております。 やり始めたきっかけは、8年前の禁煙からです。元々、高校時代に陸上をしていたのもあり、タバコを吸っていた時期も、年に数回走っておりました。 80代年前から走り始め…

61冊目:「学問のすすめ」 著者:福沢 諭吉 

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 2024年から一万円札人物が、渋沢栄一へ変わります。 私の中の一万円札と言えば、時代は変わろうと、「福沢諭吉」です。 なぜかって・・・・ 社会人になって、中々見る事のなかった福沢先生。初めてのお給料をもら…

60冊目:「フランクリン自伝」 著者:ベンジャミン・フランクリン

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 アメリカ建国の父とも言われるフランクリンさん。 本作は世界最大の国家を作り上げた偉人の自伝でございます。。。 凧の実験から雷が電気であることを証明した事は、語り草にもなってますね。 まぁ、フランクリン…

59冊目:「魂の退社」 著者:稲垣 えみ子

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 元朝日新聞社に勤務しておりました稲垣さん。 今や「アフロでお馴染み」となり、テレビやラジオで活躍されております。 大学を卒業して、28年間勤務し、突然、50歳で退社。 夫なし、子なし。 誰もが、この状況であ…

58冊目:「日本の一文 30選」 著者:中村 明

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 歴史的文豪の一文をぎゅっとまとめた傑作集でございます。 夏目漱石、志賀直哉、武者小路実篤、谷崎潤一郎、芥川龍之介、井伏鱒二、川端康成など、もうこれでもか。というぐらい、珠玉の一文が紹介されております…

57冊目:「実験思考」 著者:光本 勇介

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 株式会社バンク代表の光本勇介さんの書籍。 書店で気になり、少し読んでみると面白い。 裏面の金額を確認したら、、、びっくり。 「390円」 ん? 桁数間違ってない? 「1390円」の間違いだよね??? 何度目を凝ら…

55冊目:「一生お金に困らない個人投資家という生き方」 著者:吉川 英一

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 皆様、個人投資家と聞くとどういうイメージを持たれるでしょうか・・? 私のイメージは、「自分で時間を自由に使え、かつ莫大な資産家」みたいなイメージでした。 本日ご紹介する書籍は、富山県に住む、ごく普通の…

55冊目:「40代でシフトする働き方の極意」 著者:佐藤 優

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 20代 学生を卒業し、社会に出て仕事も一生懸命に覚えます。 30代 結婚し、家庭も持ち、子供も生まれ、会社内でも少しづつ出世し、飛躍への足 固めを築きます。 40代 企業内でも一定の権限とポジションを確立し、自…

54冊目:「古都」 著者:川端 康成

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 なぜか、この暑い夏に「古都」を読むのがお決まりになっております。。。 不思議と清涼感のある小説なんですよね。 表現おかしいですけど、ゴクゴク飲めるみたいな。 川端先生の数ある作品の中でも、際立って秀逸…

53冊目:「美しい大和言葉の言いまわし」 著者:日本の言葉倶楽部

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 美しい「大和言葉」の言いまわし: さりげなく、折り目正しく「こころ」を伝える (知的生きかた文庫) 作者: 日本の「言葉」倶楽部 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2015/11/24 メディア: 文庫 この商品を含むブ…

52冊目:「ピーターの法則」 著者:ローレンス・J・ピーター

【遊びに来て頂きありがとうございます!】 サラリーマンの皆様が直面する出世競争。まぁ、「俺は一生ヒラでいいし」みたいな 方も最近多いですね。。 私の周りにも結構います。 そんな出世競争や肩書きを真っ向からというか、「こういう見方もあるよっ!」…