※宮崎~北海道 旅行記※ 3日&4日目
【遊びに来て頂きありがとうございます!】
3日目の朝、北海道の素晴らしき景色が私たちを迎えてくれました。
晴天。雲一つない。本来湖であるはずの阿寒湖が、一面銀世界。
真っ白な世界。
ツラツラと空気中を漂う雪の結晶も初めての体験でした。
朝の気温もマイナス21℃の極寒の世界。
今回の旅行の中でも、この日の朝はワタクシの記憶にずっと残る感動的な朝でした。
はぁ、こんな朝を毎日迎えらるのだったら、住みたいぐらいですね。。。
3日目の最初の目的地、「釧路タンチョウ湿原」へ。。
到着すると、広大な湿原と超ドデカイ望遠サイズカメラを構えた人たちが撮影をしておりました。
ワタクシも一応初心者一眼レフを持参しておりましたが、下記の撮影が限界でした。
全然、届かない。。(笑)
もっと、ドアップのタンチョウを撮影したかった。。。
真っ白で優雅に飛び交うタンチョウ。
綺麗でしたね。
本当に、見ているだけで目が癒されます。
ワタクシの実家の鹿児島県出水にも全国的な有名な「ナベヅル」の飛来地で有名です。
その数1万羽。毎年11月頃から出水の田畑に遠くシベリアから舞い降りて来ます。
ナベヅルも見ごたえもあり、綺麗ですが、北海道のタンチョウも素晴らしく綺麗でした。
次の目的地はシラカバの並木通り。
北海道のイメージがこのシラカバの印象に結び付きます。
到着した場所が、誰もいない普通の道路。バスを脇に停車させて、ガイドさんが案内。
すると目の前にシラカバの並木通りが。。。
遠く奥まで伸びるシラカバの樹木と白線。
間違いなく、これも九州では見れない景色。。。
インスタ映え間違いなしですね。ここは。
北海道旅行ラストに向けてまた一つ、素敵な贈り物を頂きました。
3日目最後は札幌市内へ。
大きな街というのは、理解していましたが、想像以上に大都会!!
人も多いし、何よりも街を歩いてて、パワーを感じました。
近代的な建物、人の多さ、彩り豊かなイオン、煩雑に行き交う車の数、
ウイスキーで有名な「ニッカ」の交差点も歩きました。
人生初の北海道旅行。
九州は日南から、北の最果て北海道。
全てが良き経験になりました。
旅費も一人あたり、15万程(宿泊代、交通費全て含む)かかりましたが、
それ以上の、経験と出会いを頂くことができ、本当に幸せでしたね。。
また、数年後、少しづつ貯金して、行きたいです。
それでは。
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