~昨今のインフレから考察する~
皆様、こんにちわ。
約1年ぶりのブログとなります。仕事多忙も重なり、中々更新出来ず。。。。
1年ぶりのブログの内容は、
「昨今のインフレ」
でございます。
2020年のコロナから世界情勢は一変。今年に入った2022年には、ロシアによるウクライナ侵攻。コロナで疲弊している日本経済へ、追い打ちをかけるインフレ。
米国のFRBによる金融引き締めにより、米国債の利率は現在、2.9%(4/20現在)にまで上昇。米国人の消費者物価指数(CPI)も上昇しており、前年同月比8.5%と前年を大きく上回っております。
➊堅調な経済需要とは逆の供給が追い付いていない
➋ウクライナ情勢
❸脱コロナ
上記3点の影響により、米国の高インフレが続いております。
また、為替も円安が続き、現在対ドル128円と、20年ぶりの水準となっております。
日銀の黒田総裁も、引き続き金融緩和を維持。また国債の指値オペを実施と、
現状の日本経済に対して、米国とは逆張りの手を打っております。
低金利の影響もあり、マンション建設ラッシュは続き、筆者の住むエリアも
バンバン高層マンションが出来ております。
ここは、『円』ではなく、『ドル』で資産は維持した方が良さそうですね。。
為替相場で、利ザヤをとるのもありなのかな??