97冊目:「ツァラトゥストラ 上」 著者:ニーチェ
【遊びに来て頂きありがとうございます!】
ドイツの哲学者:ニーチェの書籍。
初めて読みました。
はい。結論。
「理解出来ない」
です。一通り読みましたが、、、ワタクシには難解過ぎました。。
ん?
ツァラトゥストラが語っているの?
ツァラトゥストラって結局何者?
ってか、一人称?
というのが、最後の最後迄ワタクシには理解出来ず。。
それとも、この本は「理解」しようとしては、いけない?
のかなと思いました。
一節一節を飲み込むように、、読む?
でもない。。
あと人生20年積めば、少しは理解できるかな。。。笑
今回、ちくま学芸文庫さんの作品を購入しましたが、
後半の部分に脚注が盛り込まれております。なので、
ここから紐解いていくことは出来ますが、それでも
尚、読破するのは大変な書籍と感じました。。
小学生でもわかるぐらい説明出来る人がいたら、
是非聞いてみたい。。笑
やはり、まだまだ読書力が足りないと感じましたね。。
それでは。