★人生は挑戦と破壊の繰り返し★

『自由な働き方』を目指す中年サラリーマン。紆余曲折な日々を、どうでもいい日記を綴っております。

※本多式2割食い発動!!※米国株に対する考え方。。。

【遊びに来て頂きありがとうございます!】

 

f:id:eihavuking:20190707082433j:plain

公園の父とも呼ばれる、本多静六


5年程前から、米国株をちょっとづつ購入しております。

日本株から普通購入するパターンが多いと思いますが、私、米国株からスタートしております。

 

日本株は発行単元100株から多いので、中々の資金が必要です。

しかし、米国株は1株単位から購入できますので、ほとんどの人がいち株主になれますね。

コーラが好きな人はコカコーラ株。アマゾンを応援している人はアマゾン株。アイフォンユーザーはアップル株といったように、応援している企業に資金投資が可能です。

 

私もネット証券に登録し、割安な手数料に惹かれて口座を開設しました。

 

そこから、アマゾン・VISA・バークシャーハザウェイB・スクエア・VOO(ETF)を毎月少しづつ購入。

 

株を買出してからというもの、私単純なもので、ブルームバーグや、モーニングスターなどの米国株に関するニュースをついつい見ちゃってます。。。

 

去年の世界同時株安や、ついこの間の貿易摩擦で株価が大きく下落しましたが、ロングポジションを守り、VISAが2割に到達して、本多式2割食いを発動させました。。。(笑)

 

昨今、話題にもなっている年金問題

貯蓄額が2000万以上必要など、書籍なども色々な情報が錯綜し、何が正しい情報が分からなくなっております。かたや、年金がなくても大丈夫!とかですよ。。(笑)

 

株そのものに日本人はかなりの抵抗を感じております。私もその一人でした。

しかし、実際にやり始めると、普通の貯金などよりも明らかにお金がお金を生んでくれます。

ある意味、株預金といいますか、そのへんの銀行にお金を預けるよりも、米国株などに投資した方が、かなりいい投資になるかもしれません。

 

為替リスク・地政学リスクなど様々なリスクがあるかもしれませんが、今の所私の実体験として、マイナスよりもプラスに作用しております。

 

アメリカ経済もなんだかんだで、1929の恐慌、2008のリーマン、様々な危機的株価下落を経験してますが、総じて、ダウチャートは右肩上がりです。

 

ドルコスト平均法やショートポジション、キャピタルゲイン狙いの投資など様々あるかと思いますが、自分自身がどれだけ経験と失敗を重ねるかで、株の妙味、酸いも甘いも会得するか、なのだと思います。

 

株での副収入があれば、将来の年金問題解決の一助になるかもしれませんね。。。

 

実際に複利計算などすると面白いです。。。

 

    元金         0円

毎月の積立額         3万

1年あたりの期待リターン額  9.8%

    期間         15年        

   計算結果        1,184万円  投資金額 540万)

 

毎月コツコツ3万を15年間積立、仮に9.8%平均リターンと仮定した場合、

なんと540万⇒1,184万にまで膨れあがります。

実際に、私も持っているVOO(米国S&P500連動ETF)は過去5年のリターンが13.38%の高パフォーマンスを出しております。

 

アメリカの人口は今後も微弱ながら増加する予測になっております。

人口が増えるということは、更なる経済力向上を期待出来ます。

ある意味、手堅く投資を行なうのであれば、米国株が理想なのかもしれませんね。。

 

 

それでは。

 

 

Case Study Houses: 1945-1966: the California Impetus (Basic Art Series 2.0)

Case Study Houses: 1945-1966: the California Impetus (Basic Art Series 2.0)