★人生は挑戦と破壊の繰り返し★

『自由な働き方』を目指す中年サラリーマン。紆余曲折な日々を、どうでもいい日記を綴っております。

25冊目:「50歳からのゼロ・リセット」 著者:本田 直之

【遊びに来て頂きありがとうございます!】

f:id:eihavuking:20190703083842j:plain

本日は、本田直之さんの「50歳からのゼロ・リセット」でございます。

タイトルが分かりやすい。。

 

本田さんの書籍で「レバレッジ・リーディング」も読んでおります。

ここからヒントに自分のノート「レバレッジノート」も作成し、今も読書した内容で気になった箇所をパソコンで綴っております。

f:id:eihavuking:20190703084005j:plain



本田さん自身が、ハワイと東京の居住生活をしており、他に世界各地を旅をしながら、公演活動や執筆業もしているマルチな方ですね。

 

「人生は壮大な実験 大切なのは変化を受け入れること そして試してみること」

 

冒頭、本の帯背表紙に書かれており、いきなり私の感受性にグッとくるものがありました。

本田さん曰く、50歳が自分を変える最後のチャンスなのだと記しております。

確かに、ビジネスパーソンの区切りともなる60から65のライン。逆算して、50のラインが一つの節目なのだと感じます。

体力・家庭・職場環境も50歳のラインで大方、自分の行く末が見え始めているのだと思います。

 

本田さん曰く、50歳になって会社を辞め、起業したり転職するのは、あまり勧めておりません。やはり、現代事情から言ってリスクを伴うからです。

それでも、本当に好きな事、リスクカバーできる材料が揃っているのであれば、そこはチャレンジしても良いのかと思います。

 

しかし、そうでない場合、別のやり方を本田さんはレクチャーしてくれております。

 

「複業」です。

 

この「複業」も様々な解釈があるかと思います。

出来れば、時間給などの「時間と体を対価」とした仕事よりも、自分自身の得意分野を活かした「複業」をすすめております。

話し上手な方なら、「司会業」。手先が器用な方なら自宅で出来る「パソコン入力業務」、得意分野を持っているひとなら「講演活動やセミナー」といったところでしょうか・・?

 

私も現在39歳、9月でついに40代の仲間入りです。

ラソンを趣味にしてますが、トライアスロンもやってみたいなと思っております。

本田さんの人生指南を参考に、「人生実験」で挑戦し続けていきたいですね。。

 

それでは。