★人生は挑戦と破壊の繰り返し★

『自由な働き方』を目指す中年サラリーマン。紆余曲折な日々を、どうでもいい日記を綴っております。

【OPPO:なかなかの優秀】

皆様こんにちわ。

 

3ヵ月前に、10年以上使用した「iPhone6s」が経年劣化で悪くなり、

初の中国新興企業の『OPPO』に機種変更しました。

 

機種変更する際は、相当悩みました。iPhoneシリーズをそのまま使用するか?

はたまた、同じハイエンドモデルの機種にするか???

 

そこで、「そもそもスマホ論」をもう一度自分なりにおさらいする事に。。

 

➊そもそも、スマホそんなに活用してないよね

➋そもそも、電話とLINEが出来ればいいよね

❸そもそも、どれだけ機種オシャレカッコよくしても、自己満足だよね

 

という、「そもそも論」を展開。

で、行き着いた答えが、、、

 

「格安スマホ

 

でいいんじゃね?に辿り着いた訳です。

早速、ネットやら、家電量販店に行き、チェックしに。色々と検証した結果、

 

OPPO RENO5」に決定。

 

当初、私の購入候補だったスマホと比較

 

     iPhone12         OPPO

価格   ¥70,000(×)     ¥18,000(〇)

デザイン  〇            ×

使い勝手  〇            ▲

機能    〇            〇

 

OPPO」購入してから、3ヵ月経過しましたが、意外と悪くない。

但し、iPhoneはスクロールや、文字打ち込みなどの部分でサクサクいけますが、

OPPOはやや「反応しすぎ」感があって、慣れるまで扱いにくい所があります。

 

そうはいっても、画質・画面は勿論、カメラ機能や動画撮影も問題なし。

バッテリーも連続待受時間350時間とかなり長持ちします。

私も日中、ほとんど使わない時は、3日に1回の割合で充電しております。

 

噂に違わぬ「超コスパスマホOPPO RENO5」

いいですね。

今までiPhoneを購入するのに、機種代金を分割しておりましたが、

OPPOなら、一括購入出来るので余分な月々機種代払いもなく、

ノンストレスですね。

 

但し、結構苦労したのが、OSの違いでした。

アップル(IOS)⇒アンドロイド

への変更となりましたので、電話帳や音楽情報、アプリ移行などはネットなどで調べて

自分で何とかしました。

苦手な人は結構苦労するかもしれません。私は、Yモバから直接購入したので、

出来れば携帯ショップに行って、店員さんの協力を頂く方が良いかもしれませんね。。

それでは!

 

 

 

【金持ちは失敗を失敗と捉えない 貧乏は失敗を失敗と捉える】

皆様こんにちわ。

 

ロバートキヨサキさんの書籍「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」

を読んでて、めちゃいいことが書いてありました。。

 

【金持ちの思考】

金持ちはリスクをとる。

失敗を失敗と捉えない。

失敗⇒成長の糧

失敗⇒金持ちになるには必ず通るべき道

金持ち⇒皆、失敗している

 

【貧乏な人の思考】

貧乏はリスクをとらない

失敗を失敗と捉える。

失敗⇒成長の妨げ

失敗⇒貧乏になる必ず通るべき道

貧乏⇒皆、失敗する

 

うーん。『失敗』に対する捉え方次第で、こうも変わるんですね。

 

そして、貧乏は何か行動を起こそうとする必ず言い訳を口にします。

 

①「もう年をとりすぎているから」という人

⇒『カーネルサンダースについての話を読む気がありますか?』

カーネルサンダースが金持ちになり始めたのは60歳を過ぎてからだった。

 

②女性から「お金の世界は男の人の世界だから、私は成功できない」

⇒『ザ・ボディショップの創業者アニータ・ロディックの話を読んだ事がありますか?』

 

③「私は若すぎる」という人

⇒『30代前半で世界一の金持ちになったビル・ゲイツについて読んだ事があるか?』

 

上記の偉人たちの本を読むと、いかに自分たちが言い訳ばかりして、行動に移さない

事を身に染みるばかりだ。

 

 

 

【株の買い増し。。。】

皆様こんにちわ。

 

昨日の米国株式市場、かなり冷えこみましたね~。。。

 

①米王手ハイテクの四半期決算が軒並み市場予測を下回り、アマゾンは

 7年ぶりの赤字決算。

②インフレ懸念

 

アマゾンに関しては、増収減益。

・持ち株企業の新興EVメーカー:リビアンの不調

ウクライナ情勢によるインフレとサプライチェーンの影響

クラウド事業は増益・ネット通販事業は前年割れ

 

いずれにしても、現状のインフレと地政学リスクの影響下にあり、足元の事業は

そこまで影響はないのかと思います。

株価も直近高値から33%のマイナスとなっております。逆張り投資家からしたら、

絶好の買い場なのかもしれません。

それでも1株2600ドル(日本円:338,000円)もしますし、円が現在激ヨワなんで、

買いたくても。。。ですね😿

 

私はといえば、本日VOOを2株買い増し。

直近高値から13%安となっています。

ちょっとここで、株を買い増ししました。

現在、本当に複雑で難しい不安定な世界情勢となっておりますので、まとめての購入ではなく「ジリジリ投資」で攻めてみたいなと思います。。。

 

 

 

 

【悲報::::ドル130円突破!!】

皆様こんにちわ。。。

 

円安ドル高が止まりません。

ついに、昨日20年ぶりにドルが130円を突破致しました。



◆日銀の金融緩和継続

 

主たる要因としては、日銀による金融緩和維持。

黒田総裁の判断がドル高を誘発しております。

5月GW期間中、米国では金融重要イベントの『FOMC』が控えております。

FRBのパウエル議長は当初より、「利上げ」を実施すると公言しており、しかも利上げ率が「0.5」%もあり得ると、更なる金融引き締めを示唆しております。

 

このイベントを控えるにあたり、市場も昨日の反応を示したのでしょう。。

一方、為替相場で利ザヤを稼ぐという事も可能です。

 

①米国の金利上昇

②日本の金融緩和維持

 

が今後も続く事を考慮すれば、為替相場で利益を得る投資家も出てくるでしょう。

来週のFOMCが注視ですね。。。

 

 

 

 

101冊目:『革命のファンファーレ』 著者:西野 亮廣

101さ遊びに来て頂き、ありがとうございます!

101冊目:『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』

 

いやぁ~、西野さんありがとう!!

いい本ですね。

コンサル業とか、広告代理店にお勤めの方は、是非一度手に取って読んだ方がいいですね。

 

『えんとつ町のプぺル』

既に映画化もされておりますが、ここまでの道のりが、この本から学べます。。。

クラウドファンディング

➋分業制

❸お金の集め方

 

全て理屈から始め、全ての行動に意味を持たせる。

 

「なぜ?なぜ?なぜ?」

 

常に疑問を持つ。結果に結び付けるまでの「導線」作りをおしみもなく

紹介して頂いております。

西野さんの本音100%がここから、読んでわかりますね。

 

 

 

 

 

 

~昨今のインフレから考察する~

皆様、こんにちわ。

約1年ぶりのブログとなります。仕事多忙も重なり、中々更新出来ず。。。。

 

1年ぶりのブログの内容は、

 

「昨今のインフレ」

 

でございます。

2020年のコロナから世界情勢は一変。今年に入った2022年には、ロシアによるウクライナ侵攻。コロナで疲弊している日本経済へ、追い打ちをかけるインフレ。

米国のFRBによる金融引き締めにより、米国債の利率は現在、2.9%(4/20現在)にまで上昇。米国人の消費者物価指数(CPI)も上昇しており、前年同月比8.5%と前年を大きく上回っております。

 

➊堅調な経済需要とは逆の供給が追い付いていない

ウクライナ情勢

❸脱コロナ

 

上記3点の影響により、米国の高インフレが続いております。

また、為替も円安が続き、現在対ドル128円と、20年ぶりの水準となっております。

日銀の黒田総裁も、引き続き金融緩和を維持。また国債指値オペを実施と、

現状の日本経済に対して、米国とは逆張りの手を打っております。

金利の影響もあり、マンション建設ラッシュは続き、筆者の住むエリアも

バンバン高層マンションが出来ております。

 

ここは、『円』ではなく、『ドル』で資産は維持した方が良さそうですね。。

為替相場で、利ザヤをとるのもありなのかな??

100冊目:「スマホ脳」 著者:アンデシュ・ハンセン

■遊びに来て頂き、ありがとうございます■

祝!!100冊目!! 

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 ~スティージョブズは我が子になぜipadを触らせなかったのか?~

の帯がめっちゃ気になり、購入した今回の書籍。

 

この本、ある意味、

 

「超~危険な本」

 

ですね。。。結論から言っちゃうと、スマホを「見すぎると、バカになっちゃうよ~」と喝破しております。

なので、スマホ信奉者からすれば「いやいやいや、、、ありえんね。。この本」

みたいになっちゃいます。

北欧はスウェーデン出身の著者:ハンセン氏。精神科医でありながら、

『一流の頭脳』など執筆本も出しており、世界的ベストセラーになっております。

本作でも、様々なデータや事例を出しており、読みやすい内容に仕上がっております。

 

かくいうワタクシもこの本を読むまで、1日平均2時間は画面を凝視していたかもしれません。まず朝起き、フェイスブックTwitter、ヤフーニュースなどを見ます。

昼間休憩でもスマホ確認。そして仕事も終わり、家に帰ってもスマホを確認。

3度の食事は取らないのに、スマホは3度見るという”中毒”ぶり。

ところが、世界の平均は凄いことになってます。

 

 

大人のスマホ平均視聴時間がなんと『4時間!!!』

さらに突き詰めて調べると、若者の2割はなんと驚くなかれ、、、

 

 

 

 

 

 

 

「7時間」

 

 

ドドドーーーーーーン!!!衝撃ですよね。。頭に雷が落ちる感じで衝撃的データです。。

スマホスクリーンに7時間も貴重な時間を費やしている訳です。

 その前に成人の平均4時間もかなり異常です。

スマホ脳』が与える影響として、

 

①ストレス

睡眠障害

③うつ

④他人との比較(snsの影響)

 

 スマホのスクリーンを見るだけで大きな影響を受けるといいます。

スクリーンから放たれる『ブルーライト

これが主たる危険因子になっております。『ブルーライト』を長時間浴びる事により、

脳が直接電磁波を受け、これを機に、「頭痛」「倦怠感」「吐き気」など

また「集中力」といった部分まで影響を受け、身体的ダメージを受ける訳です。

しかし、そういったものは普段全く意識しないとわかりません。

上記に挙げた症状が現れても、『スマホ』とは切り離した『病気』に

よるものだと現代人は自然に意識を変えます。

 

スマホ脳』の恐ろしい所は他にもあります。

それが、

sns」です。

特に「フェイスブック」「Twitter」「インスタ」など若者は勿論、成人迄巻き込み、

それも全世界でネットワーク網を構築してしまいました。

この厄介者は「他社との比較」「承認欲求」という新たな「負因子」を生み出し、

若者を中心に精神病を患う人が年々激増しております。

 

ワタクシもフェイスブックTwitterをしております。

やっぱり、「いいね!」が欲しい。

このブログを投稿した後も、ついつい「いいね」がついているかどうか

スマホをがっつりチェックしちゃいます。

また、フェイスブックも友達が旅行や美味しい食事を投稿する事で

自分自身と比較し強い「劣等感」を感じ、多くの人が嫉妬を覚え、

それが過度なストレスに繋がります。

 

ジョブズが娘にこのデバイスを与えなかった理由もこの本を

読むと納得です。

 

ところで、手前味噌になりますが、

この度の投稿で記念すべき「100冊目」に到達致しました。

しがないサラリーマンが日記感覚で綴りはじめて、あっという間の

100冊目。。。

何だか感慨深いですね。。 

これからも読んだ本など、ご紹介していきたいと思います。

 

それでは。