★人生は挑戦と破壊の繰り返し★

『自由な働き方』を目指す中年サラリーマン。紆余曲折な日々を、どうでもいい日記を綴っております。

【金持ちは失敗を失敗と捉えない 貧乏は失敗を失敗と捉える】

皆様こんにちわ。

 

ロバートキヨサキさんの書籍「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」

を読んでて、めちゃいいことが書いてありました。。

 

【金持ちの思考】

金持ちはリスクをとる。

失敗を失敗と捉えない。

失敗⇒成長の糧

失敗⇒金持ちになるには必ず通るべき道

金持ち⇒皆、失敗している

 

【貧乏な人の思考】

貧乏はリスクをとらない

失敗を失敗と捉える。

失敗⇒成長の妨げ

失敗⇒貧乏になる必ず通るべき道

貧乏⇒皆、失敗する

 

うーん。『失敗』に対する捉え方次第で、こうも変わるんですね。

 

そして、貧乏は何か行動を起こそうとする必ず言い訳を口にします。

 

①「もう年をとりすぎているから」という人

⇒『カーネルサンダースについての話を読む気がありますか?』

カーネルサンダースが金持ちになり始めたのは60歳を過ぎてからだった。

 

②女性から「お金の世界は男の人の世界だから、私は成功できない」

⇒『ザ・ボディショップの創業者アニータ・ロディックの話を読んだ事がありますか?』

 

③「私は若すぎる」という人

⇒『30代前半で世界一の金持ちになったビル・ゲイツについて読んだ事があるか?』

 

上記の偉人たちの本を読むと、いかに自分たちが言い訳ばかりして、行動に移さない

事を身に染みるばかりだ。