■魅惑の都市国家:バンコク■その②
【遊びに来て頂きありがとうございます!】
3日目【メークロン市場と水上マーケットなど】
いきなり刺激的な2日目を迎えた翌日は、メークロン市場と水上マーケットへ。。
バンコクから1時間ほどかけて向います。到着するや、早朝からわんさか観光客が押し寄せておりました。。
目的は勿論、線路上に設けられた彩り豊かな野菜や果物などの市場。
なんといっても電車が通る線路の上に、露店を出してますからね。。笑
あまりの光景に口がひらきっぱなしでした。。
そしてここの目玉が、電車が通る際、露店が一斉に機械式の如く軒をたたんでいく
異様な光景。。この瞬間を撮影しようと、多くの観光客がどっと押し寄せます。
なので、ワタクシも含め、その瞬間は撮影出来ませんでした。。笑
凄い光景です。。
地元の方達からしたら、きっといい迷惑なんだろうなぁと思いつつも、
そこはさすが微笑みの国と言われるタイ。常に観光客に笑顔笑顔で接しておりました。。
続いて向ったのは、これまたタイでは有名な水上マーケット。
名物水上マーケットですが、正直非日常とも言えますが、ここに来ると、
如何に日本の衛生環境など良いかも実感出来るかと思います。。
正直、露店で売っている生鮮食品なども食べても問題ないとは思いますが、
普段から体を下しやすい人などは、注意したほうが良いですね。。
それでも、タイに来た事を強く実感出きる場所には変わりはなく、来るべきところでもあります。
地元の方も、川の水で普通に食器など洗っておりました。。
こういう光景を見るのも、本当に勉強になりますね。。
水上マーケットも後にし、バンコクへ戻り、「タイスキ」※日本で言う水炊きみたいな料理を食べました。。これまた初めてでしたが、中々美味しかったです。
ただ、牛肉は正直日本の牛肉のほうが良いですね。
そして、夜はタイの伝統舞踊とニューハーフショー。。
これも初見でしたが、素晴らしいショーでしたね。。
この人達全員、元々は男性ですからね。。やっぱ本場タイのニューハーフはすげぇな
と感じました。またショー自体の演技力・会場の雰囲気・講成もレベルが高く、
かなり見応えがありました。
ショーの後は、会場の外で、ニューハーフの方達との記念撮影も出来ます。。
あっという間の4泊5日でした。
タイの魅力は、要約すると「刺激的な街」これに尽きると改めて感じました。。
日本と文化の違いを有るけれど、どこか兄弟のように感じるタイ。
また違うタイを見に行きタイと思います。。。
それでは。