2冊目:「夜と霧」 著者:ヴィクトール・フランクル ※最近の料理ハウツー本恐るべし。。
【遊びに来て頂きありがとうございます!】
はい、世界中で高く評価された名著中の名著でしょうか。。。
「生きる本質」をフランクル先生から教わったような。
この「夜と霧」の状況と比較したら、
ヒュッて悩みなんて吹っ飛んでしまいます。
第二次大戦のナチス:強制収容所のフランクル先生自身がご経験されたドキュメント
なんですが。
収容所内の12本のタバコが2週間は餓死の危機から命を守る。
もう、なんか
文章では理解することは可能ですが、実際の現場を想像すると、すさまじい生き死にの世界だったんだなと。
今では車の中から平気でタバコをポイ捨てする人を見かけます。
比較論として成立しませんが、
自分の命を平気でポイ捨てしてる事と一緒なのかなって思います。
現代人にタイムリーな言葉なのではないでしょうか。。。
ところでこの本いいです!!
世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ
- 作者: はらぺこグリズリー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/03/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
主流がネット料理ハウツー系(クックパッドやクラシルなど)の激流の中、
書籍でここまで分かり易く(調味料・容量等)した本も素晴らしい。
一読する価値があります。。。
で、
早速調理したのがこちら、、、
【塩昆布カルボナーラ】でございます。中々の出来栄えでした。
塩昆布が良い出汁を引き立てております。
それでは。