1冊目:「国境のない生き方」「仕事にしばられない生き方」 著者:ヤマザキマリ
【遊びに来て頂き、ありがとうございます!】
ヤマザキマリさんの「国境のない生き方」を読み、共感とパンチ力強烈な内容に圧倒
され、そのまま「仕事にしばられない生き方」を購入。
いや、もう、何ていうか
ヤマザキさん、直球ど真ん中な方だなと・・
強烈なパンチと、相手に話しかけているような文章に仕上げております。
強烈なパンチとは、「遠慮がない」という感じ、、でしょうか。。
時事的にいえば「忖度」なしですね。。相手に対し、直球で想いを伝えるというか。
世間なんて知ったことか。人生一度きり。自分の人生を、思いっきり彩っていく。
幼少の頃から、母親の生き方を知見し、育つ。外国生活も長く経験され、日本人特有のアイデンティティなんてどこ吹く風、ヤマザキさん独自の価値観を築いてこられた感じでしょうか。困難、借金、別れ、常人ならぬ生き方をヤマザキさん経験されております。
少なくとも私の周りにそういった方はいないかなと。。。
地球サイズで見れば悩みなんてハナクソ。ヤマザキマリ
定住型、移動型、人の生き方は十人十色。
漠然と同じ土地で生きるよりも、せっかくの人生、様々な土地で移動して生きることも自己成長につながるのだと思います。
そうするには、家庭環境や、会社、友人、様々なリスクを考慮しなければなりません。
しかし、ヤマザキさんの生き方を知ると、「今を生きることに価値を見出す」
ライオンもゾウも、アリも虫も全て同じ。やるべきことをやり生きていく。
生きるということ
突然、会社をクビになろうが、恋人にふられようが、家がなくなっても、
ヤマザキさん風に言わせると、「どうにかなる」という気持ちにさせてくれます。
色んなシガラミから解放されたい。
そういった方は、この書籍は良い処方箋になること間違いなしです。