◆私達は今とんでもない時代を生きている◆Part②
■遊びに来て頂き、ありがとうございます!■
『自由な働き方』を実現すべく、ひたすら様々な本を読み漁り、
ある一つの答えに行き着く。
『投資』
とは言っても、様々な種類の投資がございます。
株式投資、不動産投資、金銀などの投資、アート投資など。今やありとあらゆる
金融投資が世の中には存在しております。
投資に関する全ての本をとりあえず読むことに。
そこで、自分の生活環境でも出来そうな投資が2つに絞られます。
①株式投資
②不動産投資
株式投資に関しては、ワタクシの過去のブログをお読み頂くとわかる通りですが、
米国の著名投資家 『ウォーレン・E・バフェット』の影響を深く受けております。
彼の人生、ビジネス、理念から自身の成長に大きく寄与し日々勉強させて頂いております。
3年前よりバフェットの本を手当たり次第、読み漁り、何度読み返した事か(笑)
中でも表紙が擦り切れる程、読んでいたのが、
『伝説の投資家 バフェットの教え』著者 キャロル・ルーミス
です。哲学、投資の教えなど本当に何度読み返しても、新しい発見が出てきます。
そして、不動産に関しても、ロバートキヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』など
世界的なベストセラーを読んだり、サラリーマン投資家が記した本なども
読みまくりました。ネットで不動産物件を調べ、実際に不動産セミナーや窓口に行き、
話を聞いてみたりと、まずは行動を起こしてみました。
そうするうちに、サラリーマンだけの収入だけではなく、それ以外の収入方法を
学ぶことが出来、少しづつ『自由な働き方』を実現するべく、日々模索します。
結果、現在の自分に合う『投資』が株式投資へ行きつくわけです。
しかし、これも今後の資産状況や環境変化などシフトチェンジする事も十分にあります。とりあえず、株式投資するにも資金が必要です。
月々の少ないお給料から、先取り貯金し、コツコツとお金を貯めます。
そして、初めて購入したのが、尊敬してやまないバフェット爺さんの会社
『バークシャーハサウェイ』
でございました。しかもまず1株だけ。。。(笑)しょぼいですね。
いや、中々1株購入するのも勇気がいるもんです。
なんせ、日本株ではなく、初の株式投資が『米国株』ですからね。。
米国株を購入するのも、読み漁った書籍から学び、ネット証券にて口座を
開設し購入しました。ワタクシが開いた口座は『SBI証券』。
ネット証券も今や選ぶのが難しいぐらい様々な証券会社があります。
その中でも知名度と口座開設数、金融商品の多さからSBIに決定。
NISA口座なんて言葉を知ったのも、証券口座を開いたから。
NISA??何て読むん??程度の知識だったワタクシ。
勉強しましたね~。ニーサと呼び、個人投資家にお得な非課税口座なのだと。
年間120万までの投資枠で、そこから出た利益には課税されないというお得
なシステム。プロの投資家ではないワタクシからしたら、大変有難い制度
があったもんだと感心。また、ネット証券の取引手数料やコスト諸々が
窓口証券と比較したらかなりお得なのだと感じる次第。
知識を少しづつ蓄え、やっと購入までいきついた米国株。
ティッカーなんて言葉もいつの間にか憶える始末。
また米国株のメリットは、日本株と違い、1株から購入出来る、株初心者にも
優しい。日本株は基本100株からとか、入口のハードルが高め。
しかも、米国株はほとんどの企業が年4回の配当金。日本の企業は2回など、
メリットの部分がワタクシには魅力的に。勿論、株式投資自体が
リスクである事は百も承知。でも、現金預金でいるのも更に大きなリスクにも。
これも本から学び、インフレやデフレ、利上げや税制の在り方、過去の歴史にも
興味が湧きまくります。
購入してから、スマホで株価データのチェックは日常化。また、ブルームバーグなど
今まで見もしなかったニュースサイトや、日経新聞なども目を通す自分。
何なんだ。。。
自分でもよく分からないこの変化。
でもそれで良い。変化する事が肝心なのだと。
そして、新たな転職先が決まります。
冠婚葬祭業とは全く無縁の
『新聞社』に。
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